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J2第18節・9日

愛媛FC 北九州に完敗 0―1 ビルドアップ精度欠く   

2020年9月10日(木)(愛媛新聞)

【愛媛FC―北九州】前半、シュートブロックに入る愛媛FC・茂木(手前左)=ニンスタ

【愛媛FC―北九州】前半、シュートブロックに入る愛媛FC・茂木(手前左)=ニンスタ

 

【愛媛FC―北九州】前半、シュートブロックに入る愛媛FC・茂木(手前左)=ニンスタ

【愛媛FC―北九州】前半、シュートブロックに入る愛媛FC・茂木(手前左)=ニンスタ

 

 明治安田J2リーグは9日、第18節の11試合を行った。愛媛FCは県総合運動公園ニンジニアスタジアムで北九州と対戦し、0―1で敗れた。通算成績は4勝4分け10敗(勝ち点16)で順位は20位に下がった。

 愛媛FCは得点を奪えず完封負けした。

 北九州は3試合ぶりの勝利で勝ち点38とし、甲府に0―2で敗れた長崎に代わって首位に立った。長崎は同37。3位徳島は栃木に勝ち、同36とした。

 愛媛FCは次節、12日午後7時から、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで千葉と対戦する。

 

 【評】愛媛FCは守勢に回る時間が長く、ゴールをこじ開けられなかった。

 前半からビルドアップの精度を欠いてボールを失い、たびたびピンチを招いた。後半18分に左サイドを突破され失点。藤本、三原、Jデビューの吉田晴らを投入して打開を図ったが、相手守備に阻まれ最後まで1点が遠かった。

 

[オーレ]

【走り負け シュートわずか3本】

 終始自陣に押し込まれ、観客を沸かせるシュートシーンはほとんどなかった。前からの守備と連動した攻撃という似たスタイルを志向する北九州に、力の差をはっきりと見せつけられた。

 立ち上がりから、攻撃の組み立てには不安定さがあった。後方からのパスはミスが相次ぎ、ひやりとさせられる場面の連続。リズムをつくれない中で北九州の圧力を受け、ゴールにつなげるための選択肢はどんどん奪われていった。

 中盤では北九州のプレスに屈してボールを前進させられず、セカンドボールを拾われる。粘った山瀬が必死で前につけたパスや、長沼がドリブルで見せたカウンターも展開する前に走力に勝る相手に回収された。シュートはわずか3本に抑えられ「走り合い、球際で負けてしまい、難しい試合になった」と茂木。それらはもともと愛媛の良さだったはずだ。

 唯一収穫があったとすれば、スタイルをぶつけ合って戦い、チームの未熟さとリーグ内での立ち位置を再確認できたことだろう。北九州は愛媛を下して首位に立った。「今のわれわれのビルドアップの基準より北九州のプレスの強度、連続性が完全に上回っていた」と川井監督も完敗を認めた。

 このスタイルで結果を残すために必要なことを問われ「一人一人がうまくなる、走れるようになること。それに尽きる」と指揮官。その道のりはとても長く感じてしまう。

 

 ◆非常に難しい試合◆

 【愛媛FC・川井監督】ホームで2試合連続で敗れ、申し訳なく思う。非常に難しい試合で、北九州の地力を感じた。選手は力を出し切っていたが、個人のところも、チームとしても力負けした。

 

 ◆失点ゼロは評価◆

 【北九州・小林監督】積極的にチャレンジして点を取ることが最大のテーマだった。追加点は取れなかったが、ここ最近は失点を防ぐことができていなかったので、失点ゼロは評価したい。

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