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発信!今治西高校生記者

ウェブ総文祭に出品 農業支える活動密着

2020年9月17日(木)(愛媛新聞)

 

こだわりの作品づくりに取り組んだ今治西高校放送部のビデオ制作メンバー

こだわりの作品づくりに取り組んだ今治西高校放送部のビデオ制作メンバー

こだわりの作品づくりに取り組んだ今治西高校放送部のビデオ制作メンバー

こだわりの作品づくりに取り組んだ今治西高校放送部のビデオ制作メンバー

 今治西高校の放送部が、新型コロナウイルス禍の影響でインターネット開催となった全国高校総合文化祭高知大会のビデオメッセージ部門に県代表として作品を出した。タイトルは「紺碧(こんぺき)の原っぱより」。会社組織で地元農業を支える活動を紹介する内容で、3年の藤本来海さん(17)、菅このみさん(18)と2年の新居田太智さん(16)の3人が制作した。

 メッセージ部門は地域の話題を5分間で伝えるのが条件だ。

 作品の舞台は今治市大西町の紺原地区。昔から農業が盛んな土地だったが近年、高齢化などで離農するケースが増えてきた。そこでコストを抑えるなど農家をサポートするために立ち上がったのが有限会社「こんぱら」。メンバーは地区ならではの活動にスポットを当てた。「若い世代に農業を知ってほしい。地域に貢献する会社を知ってほしかった」と狙いを説明する。

 昨年8月に取材を開始。11月の県高校総合文化祭に出品し、今年の全国大会の推薦を得て再度、編集などをして1年がかりで仕上げた。取材で住民と触れ合い、藤本さんは「いろんな農作物をもらうなど、地元の人の温かさを感じた」と振り返る。

 作品で最もこだわったのが、最後の演出だ。秋、稲穂で一面黄金色に輝く田を映して締めくくった。湖だったことから名付けられた「紺原」を、稲で黄金色になっている様子を「金原」として表現したかったという。

 今治西高は5年連続の全国大会出場。今年は入賞を逃したが、3年生2人は「来年は和歌山での全国大会に直接出て、レベルの高い作品に触れてほしい」と後輩にエールを送った。

 

 

【目線】

【放送部】

 全国大会への思いを語る先輩方は輝いて見えた。長い取材を続けたからこそ、郷土愛あふれる作品が作れたのだろう。先輩の思いを受け継ぎ来年の全国の舞台、和歌山に行く作品を作りたい。(H)

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タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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