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県立新居浜病院

40代女性、脳死判定 松山で女性に腎移植

2020年9月19日(土)(愛媛新聞)

 日本臓器移植ネットワーク(東京)は18日、県立新居浜病院(新居浜市)で、くも膜下出血の40代女性が17日に臓器移植法に基づき脳死と判定され、18日に臓器を摘出したと発表した。腎臓の一つは18日、県立中央病院(松山市)でIgA腎症の60代女性に移植された。

 同ネットによると、新居浜病院で16日午後9時45分から法定の2回の判定を行い、17日午前9時31分に脳死と判定。臓器提供の意思を示す書面はなく、家族が承諾した。臓器摘出は18日午前4時42分に開始。心臓、肺、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓が東京都と長野、長崎両県の病院で40~60代の男女4人に移植されることが決まった。

 愛媛県臓器移植支援センターによると、県内で臓器移植を前提とした脳死判定は7例目で、脳死下のドナー(臓器提供者)からの腎臓の移植は9例目。

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