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しげのぶ特別支援学校

高校生記者 美術授業 展示会出品へ制作に熱  

2020年9月25日(金)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 しげのぶ特別支援学校(東温市)の高校生記者6人が9月25日、高校総合文化祭や障がい者芸術文化祭に向けて絵画制作に励む生徒を取材、作品にかける思いや意気込みなどをインタビューしました。

 同校は、毎年開催される高校総合文化祭美術・工芸部門(11月)や障がい者芸術文化祭の愛顔ひろがるえひめの障がい者アート展(12月)に、生徒が制作した美術作品の中から優秀作を選んで出品しています。生徒は毎週ある美術の授業時間に作品づくりをしています。今年の同校のテーマは「思いの表現」です。

 今回は、高等部1年の渡部颯人さん(15)と、山内雄太さん(15)の取り組みに迫りました。2人はアクリルで50号の日本画制作にいそしんでいます。 

 インタビュアー役の高校生記者は、次々と質問を浴びせていきます。「作品のテーマは」「工夫したところ、頑張ったところ」「心がけていること」「アート展に向けての意気込み」など。特集紙面づくりに向け、普段の活動にも増して気合いを入れ、質問項目を練り上げました。

 2人は作品づくりに熱がを入っているだけあって、難しい質問にもよどみなく答えていきます。渡部さんが「心に思い浮かんだ風景」を、山内さんは港で母親ととともに眺めた「三津浜の夕日」を作品のテーマにしました。渡部さんは「水の流れを出したり、葉っぱが落ちる感じを出したりするのに苦心した」、山内さんは「夕日が好きなので見る人が気持ちよくなる」色を出すために、新聞紙に何度もはけを走らせ、練習しました。「アート展に出して客に感動を与えたい」と張り切っています。

 写真担当は、完成間近の作品に最後の筆や説明書きを加えようと思案する2人の様子をカメラに収めました。シャッターを押すほどに、どんどん構図がよくなっていきました。

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