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冠水地域で迅速活動を

西条市消防、県内初の風水害対策車

2020年10月17日(土)(愛媛新聞)

西条市消防に配備された津波・大規模風水害対策車と、小型水陸両用バギー=16日午前、西条市飯岡

西条市消防に配備された津波・大規模風水害対策車と、小型水陸両用バギー=16日午前、西条市飯岡

 冠水地域での活動に特化した「津波・大規模風水害対策車」が愛媛県内で初めて西条市消防に配備され、16日に運用が始まった。県土砂・風水害機動支援部隊の車両として、地震による津波や、市内外での大規模風水害の発生時に出動する。

 市消防によると、車両は、長さ約9.2メートル、幅約2.5メートル、高さ約3.7メートルで、重さ約12.5トンの四輪駆動車。小型水陸両用バギーや、ボート、ドライスーツ、小型動力ポンプなど冠水した現場での活動に適した資機材を積んでいる。

 東日本大震災の際、浸水した現場での活動に苦慮したことを教訓に、消防庁が全国の消防に無償貸与の形式で配備を進めており、南海トラフ地震で甚大な浸水被害が想定される西条市が希望し、配備された。

 16日に同市飯岡の市飯岡ポンプ場であった運用開始式では、隊員が小型水陸両用バギーで、坂道や悪路を越え、土砂災害の被災者を救助する訓練を披露した。

 近藤正紹消防長は「導入で(冠水地域での)一層迅速な活動が展開できるようになった。訓練を重ねたい」と話した。

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