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J2第27節・18日

愛媛FC 4度目3連敗 2戦連続4失点 山形に反撃1点止まり  

2020年10月19日(月)(愛媛新聞)

【山形-愛媛FC】前半、愛媛FC・茂木(20)が競り合う=NDソフトスタジアム山形

【山形-愛媛FC】前半、愛媛FC・茂木(20)が競り合う=NDソフトスタジアム山形

 明治安田J2リーグは18日、第27節の6試合を行った。愛媛FCは山形県天童市のNDソフトスタジアム山形で山形と対戦し、1―4で敗れ、今季4度目の3連敗となった。通算成績は5勝7分け15敗(勝ち点22)で順位は最下位のまま。

 愛媛FCは2戦連続4失点を喫し、大敗した。

 福岡は群馬を1―0で下してJ2史上4位タイの12連勝。勝ち点55で今季初めて首位に立った。徳島は甲府に0―1で敗れ、勝ち点52で2位。新潟は水戸に3―1で勝ち、京都は山口に0―1で屈して3連敗。

 愛媛FCは次節、21日午後7時から、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで長崎と対戦する。

 

【失点後 攻守かみ合わず】

 番狂わせは起こらない―そう思わせるに十分な、あまりにも印象的な光景だった。3失点目の直後、ピッチ上の愛媛の選手のほとんどが、ぼうぜんと立ち尽くしていた。時計は後半3分。しかし勝敗はもう決していた。

 開始早々に失点した前節から、試合の入り方を修正。守備に重心を置いた序盤には改善の跡が見られた。しかし連係のほころびを突かれ、前半27分に最初の失点。直近10試合で3得点という今の愛媛にとって、先制点を与えることは致命的だ。

 以降は攻守で歯車がかみ合わない。ビルドアップは至る所で引っ掛かり、寄せは数歩遅い。失点を重ねるたび、戦う意欲は着実にそがれていった。岡本は「目指す方向はぶれていないが、相手が対応してくる中で自分たちの変化が間に合っていない」と吐露する。

 川井監督は2018年の就任以降「今は最悪な状況」と断言。「クラブに不要と言われたらそれまで」と去就にも触れながら「強くなるには必要な道なのかもしれない。今が財産になるよう前を向く。希望を捨てるつもりは全くない」と強調した。

 冒頭のシーン。ピッチにはただ一人、手をたたいて味方を鼓舞する選手がいた。最年長の山瀬だ。「プロ21年間で、それなりにしんどい状況は経験済み」とし、「やれることをやるだけ。応援してくれる人がいる中で、最後まで諦めずにするのは人として最低限の礼儀」と言い切る。

 どれだけ点差が開いても、絶望的な状況でも、試合は90分、シーズンは42試合行われることに変わりはない。今季降格はない。だが、戦うことをやめてしまえば、進歩も成長もない。

 

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