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発信!松山中央高校生記者

内子・石畳撮影会 自然美や景観 伝える 

2020年10月25日(日)(愛媛新聞)

 

アングルや構図を工夫しながら柱状節理を撮影する松山中央高校写真部員

アングルや構図を工夫しながら柱状節理を撮影する松山中央高校写真部員

アングルや構図を工夫しながら柱状節理を撮影する松山中央高校写真部員

アングルや構図を工夫しながら柱状節理を撮影する松山中央高校写真部員

 松山中央高校の写真部員が8月8日、内子町石畳地区に遠征し撮影会に参加した。写真部員は高校生記者でもあり、今回の活動は高校生目線で写真を撮り、地域の良さを伝える「地域創生撮影活動」の一環だ。

 石畳地区は地元住民らが約30年前から農村景観保存と地域おこし活動を続けている。撮影会は写真部6人と株式会社「石畳つなぐプロジェクト」の寳泉(ほうせん)武徳さん(53)と西山学さん(57)、街づくり写真家の河野達郎さん(66)ら12人が参加した。

 標高896メートルの「牛の峰」へ続く山道を登り、ジブリの映画に出てきそうな景色の中で撮影を行った。そこは火山噴火でマグマが流れて畳のような岩盤ができ、その上を水が流れたという。石畳の地名の由来になったそうだ。

 柱状節理がみられる場所にも行った。柱状節理とは、熱い溶岩流が冷えて固まる際に割れ目ができ、多角柱が集まったような形になった岩石のこと。顧問の先生のアドバイスを受け、アングルを工夫しながら撮影した。

 このほか弓削神社や樹齢600年といわれるご神木、水車小屋などを次々と巡り、昼食は地域自慢の手打ちそばに舌鼓。地元産のクリで作ったジェラートは甘味が強く滑らかでおいしかった。

 寳泉さんは「町を守らなければいけないと思い会社を立ち上げ

活動してきた。これからも力を入れていきたい」と村並み保存運動の意義を話した。町おこしに関わる人々の強い思いや古くから伝わる自然や景色の美しさを知り、とてもいい経験となった。

 

 

【目線】

【写真部】

 石畳地区に残る建物や自然、地域の産業を丁寧に教えてもらい、地元の方々の郷土愛を強く感じた。特に、風情のある弓削神社と屋根付き橋は多くの人が訪れてほしいすてきな場所と思った。(M)

……………………………

タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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