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Bリーグ2部・8日

愛媛OV、3連勝で最下位脱出 東京Zに86―59

2020年11月10日(火)(愛媛新聞)

【愛媛OV―東京Z】第3クオーター、シュートを決める愛媛OV・フェルプス=8日、県総合運動公園体育館

【愛媛OV―東京Z】第3クオーター、シュートを決める愛媛OV・フェルプス=8日、県総合運動公園体育館

 

【愛媛OV―東京Z】第3クオーター、シュートを決める愛媛OV・フェルプス=8日、県総合運動公園体育館

【愛媛OV―東京Z】第3クオーター、シュートを決める愛媛OV・フェルプス=8日、県総合運動公園体育館

 

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は8日、県総合運動公園体育館などで8試合を行い、西地区の愛媛オレンジバイキングス(OV)は東地区6位の東京Zに86―59で勝ち、3連勝で順位を一つ上げ最下位を脱した。(観客394人)

 愛媛OVは前半、フェルプスや小沢のシュートなどで優位に試合を展開し、39―26で折り返した。第3クオーターに東京Zの反撃で差を詰められる場面もあったが、俊野佳の連続3点シュートなどで再び主導権を握り、最終クオーターで突き放した。

 俊野佳は3点シュート通算300本を達成した。

 次戦は14日午後6時から青森市のマエダアリーナで青森と対戦する。

 

[ゴー!EOV]

【安易なミス多く 連係は改善傾向】

 「勝ったこと以外に評価されるべき点はない。課題が多い試合だった」。3連勝に沸く観客に対し、庄司ヘッドコーチ(HC)は険しい表情を崩さなかった。ターンオーバーは14を数え、安易なミスによるものが少なからず含まれていたからだ。

 この日の愛媛OVは、パスやドリブルのミスなどで攻撃権を失う機会が目立ったが、相手も同様のミスが多く、幸いにして致命傷に至らなかった。後半序盤に連続失点を許す場面もあり、点差には表れない「危うさ」があった。

 そのなかで勝ち切れた一因に、両チーム最多の37得点を挙げたフェルプスの貢献がある。特に勝負が懸かる後半は圧巻だった。「外から打てるいいシューターが多いから、内でプレーしやすかった」と謙遜するが、内角で相手をかわして得点に結びつける技術と体の強さはB2でもトップレベルにある。

 フェルプスは合流が最も遅れた選手で、チームに来てまだ3週間足らず。連係面の不安は残すものの、少しずつチームプレーが形になってきた成果がこの2連戦に出た。自身も「チームのことも分かってきたし、自分のコンディションも上がっている。このまま続ければもっと良くなる」と語り、連勝の中で手応えを強めているようだった。

 連敗や連勝に一喜一憂する段階ではないが、ようやく長いトンネルの出口が見えた印象はある。序盤から不安視された連係は改善傾向にあり、あとはターンオーバーをどう抑えるかが重要課題だ。雰囲気が良くなった今のうちに弱点をつぶしておけば、さらに勢いを加速させられるだろう。

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