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県高校サッカー あす14日決勝

新田 積極プレス 必勝期す/済美 光る技 攻守に隙なし

2020年11月13日(金)(愛媛新聞)

 サッカーの第99回全国高校選手権県大会は14日正午から、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで決勝を行う。ともにノーシードから勝ち上がった新田と済美が対戦。大会史上初の私立校同士による決勝となる。

 

 新田は2年連続の決勝進出。堅守が光った昨年と対照的に、今年はアグレッシブなプレスを仕掛けて試合の主導権を握っている。高い強度を維持した準決勝の八幡浜工戦は、前半から立て続けにゴールを奪って6―0の大差で勝利。完成度を毎試合高めている。

 

 昨年は1点差で敗れて優勝を逃した。大野哲平主将は「あと一歩のところで届かなかった前回は、すごく悔しかった。チームでずっと目指してきた舞台。厳しい戦いになる」と必勝を期す。

 

 済美は6年ぶりに準決勝を突破した。4試合19得点と前評判通りの攻撃力を見せ、守備でも粘り強さを発揮する。今大会の失点は、準決勝の帝京第五戦で延長戦の末に許した1点のみ。伝統の個人技も随所で輝き、攻守に目立った隙はない。

 

 勝てば、藤本佳希(現愛媛FC)を擁した2011年以来の頂点となる。藤沢昂謙主将は「守備が段々良くなり、今は失点する感じがしない。攻撃の連係もブラッシュアップして臨みたい」と難敵撃破を誓った。

 

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