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松山はクラスターも

新型コロナ 県内新規 最多20人

2020年11月22日(日)(愛媛新聞)

新型コロナの感染拡大防止に向けた重要事項を説明する中村時広知事=21日午後、県庁

新型コロナの感染拡大防止に向けた重要事項を説明する中村時広知事=21日午後、県庁

 

 

 県は21日、新たに松山市と住所地非公表の計20人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認は計186人。県によると、20日に感染が確認されたのは20日公表分と合わせて22人で、1日の感染確認としては最多となった。県は松山市二番町1丁目のスナック「会員制 真野」でクラスター(感染者集団)が発生したと発表。11月7~17日に同店を利用した人が濃厚接触者に当たるとし、外出を控えるとともに、地域の保健所に連絡するよう求めている。

 

 県が20日に感染確認した22人の居住地は松山市13人、非公表9人。既存事例は17人、新規事例は5人だった。

 クラスターが発生したスナックでの新たな感染者は従業員4人、利用客3人の計7人。年代、性別、住所地、職業は、いずれも非公表としている。従業員1人と利用客1人に発熱などの症状はあるが、他の5人は無症状。非公表の理由について、中村時広知事は「店は行動履歴や利用客への呼び掛けなど全面的に協力してくれている。保健所の調査に支障が生じないため」と説明した。

 同スナック関係ではこれまでに、10日に利用した男性3人、同時間帯に会食していた別グループの男性2人など計10人の感染を確認。21日発表分と合わせて計17人となった。スナックでは手指消毒や換気、検温などの感染防止策を講じていたが、営業中はマスクはしていなかったという。

 中村知事はクラスター発生を受け「スピード感を持って追いかけている。感染の連鎖を止めるのが先決だ」と強調した。

 クラスターを除く既存事例の関係者10人のうち6人は、18日に感染が判明した松山市の50代の男性会社役員の事例に関連。この事例では同じ職場で4人の感染が確認されたとしている。

 3人は19日感染が確定した東予地域の10代の学校関係者とともに、広島県で開かれたスポーツ大会に参加。松山市の40代の男性教職員と松山市の10代の男性学校関係者2人で、3人が所属する学校は臨時休校となっている。

 1人は松山市の40代の自営業の男性の濃厚接触者で、松山市在住(年代、性別、職業非公表)。

 新規は4事例。うち2事例はそれぞれ松山市の10代の女性学校関係者1人ずつ。1人は県外滞在歴がある。松山市によると、学校名などは個人特定につながる恐れがあるとして公表していない。感染者が出た学校は現在、活動を停止し校内の消毒を実施または実施予定という。

 松山市の2人(年代、性別、職業は非公表)は県外滞在歴がなく、既存事例との関連があり、感染経路の特定はできているとしている。

 これまで県内の1日の感染者数は5月に松山市の病院関連のクラスター発生に伴って確認された19人が最多だった。

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