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発信!北宇和高校生記者

馬車パレード 往復600メートル 町にぎわう

2020年11月22日(日)(愛媛新聞)

 

 

2頭のポニーをリードして馬車でパレードする北宇和高校の馬術部員

2頭のポニーをリードして馬車でパレードする北宇和高校の馬術部員

2頭のポニーをリードして馬車でパレードする北宇和高校の馬術部員

2頭のポニーをリードして馬車でパレードする北宇和高校の馬術部員

 鬼北町の北宇和高校は10月17日、学校近くのJR近永駅周辺でポニーによる馬車パレードをメインにした「近永駅周辺賑わい創出イベント」を開催した。8月初めに実施したイベントの第2弾で、県内高校唯一の馬術部がある学校ならではの特色をアピールした。

 コースは学校を発着点に町の商店街を往復する約600メートル。片道約15分かけて2頭のポニーが馬車を引いた。

 馬術部はポニーの体力をつけるため、学校近くの坂道を上るトレーニングを実施。初の試みの2輪馬車を付ける訓練もした。部長の2年中村月子さん(16)は「ポニーに馬車を付ける手順を覚えるのが大変だった」と明かす。

 馬車は幅約1・1メートル、長さ3メートル。ポニーが縦並びで引いた。クッキーやマドレーヌなど同校特産の加工品などを積み込み。また、ポニーの毛を三つ編みにした花飾りや鬼北町の「鬼」の角をイメージしたカチューシャで彩るなどして学校と町の存在を売り込んだ。

 小雨が降る中、10時15分にスタート。吹奏楽部が馬車を先導した。演奏が響いて沿道のムードは上々。一緒に歩く人、手を振る人、手拍子する人など笑顔があふれた。商店を営む加賀城嗣子さん(61)は「パレードで町がにぎわうのが一番うれしい」と喜んだ。

 パレードをやり遂げた馬術部員の2年畠山千穂さん(17)は「初めて馬車で回るのは難しかった。天候が悪い中で沿道に集まってくれた人に感謝している」とすがすがしい表情を浮かべていた。

 

 

【目線】

【地方創生・広報委員会】

 町や高校の特色を生かしたパレードになった。町がにぎわうと同時に笑顔があふれ、地域が一体となるのを強く感じた。今後も積極的に活動し、地域貢献に取り組みたいと思う。(H)

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タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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