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防災機器の設置など呼び掛け

乾燥の季節、火の用心 松山市消防局が独居高齢者訪問

2020年11月24日(火)(愛媛新聞)

松山市の高齢者宅を訪問しガスコンロの安全な使用など火災予防を呼び掛ける消防署員(左)

松山市の高齢者宅を訪問しガスコンロの安全な使用など火災予防を呼び掛ける消防署員(左)

 高齢者宅での火災を防ごうと、愛媛県の松山市消防局は市内の独居・寝たきり高齢者宅への防災訪問をしている。30日までに約300人を訪ね、暖房器具の安全な取り扱い、住宅用防災機器の設置などを呼び掛ける。

 秋季全国火災予防運動に合わせて10日から実施中。市消防局によると、2020年上半期の市内の火災による死者は6人おり、うち5人が高齢者だった。また今月1日に市内で発生した火災で1人が亡くなった。

 高齢者宅を訪問した消防署員は暖房器具や仏壇、ガスコンロなどを見て回り、安全性を確認。「ストーブの近くには燃えやすいものを置かない」「大きな鍋を使う時は火が外側へ走るので、近くの布巾や服に燃え移らないように気を付けて」と注意事項を伝えた。

 訪問を受けた女性(94)は「コンセントの周りのほこりで火事になる危険があるとは知らず(署員から)聞けてよかった。これからは気を付けて掃除したい」と気を引き締めていた。

    真相追求 みんなの特報班

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