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バスケBリーグ

22クラブ赤字 過去最多 愛媛OV純損4287万円

2020年12月1日(火)(愛媛新聞)

 バスケットボール男子のBリーグは30日、新型コロナウイルスの影響で途中終了となった昨季の1部(B1)、2部(B2)全36クラブの経営情報を開示し、B2の愛媛オレンジバイキングス(OV)など過去最多となる計22クラブが赤字だったと発表した。

 愛媛OVの営業収入は1億8843万円で、純損益は4287万円の赤字だった。赤字は2期連続。一昨季に比べ1341万円の減収となり、そのうち入場料収入は915万円減だった。

 債務超過はB1の宇都宮、横浜、新潟、B2の山形、福島、茨城、群馬、東京Z、西宮、香川、愛媛OVの計11クラブだった。クラブライセンス規定で通常は3期連続の赤字決算や債務超過の場合には罰則を設けているが、昨季分は適用しない。

 昨季はレギュラーシーズンの約3分の1を消化できず、入場者数は一昨季に比べて約88万人減少。人気の宇都宮、千葉、琉球は入場料収入が1億円以上の減収となった。Bリーグは約7億6千万円の支援金に加え、全36クラブに各300万円の追加融資を決めた。

 リーグ全体の営業収入は約224億円で、一昨季に比べて約3億円増えた。東京都内で記者会見した島田慎二チェアマンは「稼ぎ時の収入が減り、波及効果が大きい中で、昨年同等というのはポジティブに捉えている」と話した。

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