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消費拡大を支援

セブン新商品に「愛南サン・フィッシュ」のマダイ 産地加工の強みアピール

2020年12月10日(木)(愛媛新聞)

セブン―イレブン向けに「愛南の真鯛」を加工する愛南サン・フィッシュ=11月27日、愛南町御荘平城

セブン―イレブン向けに「愛南の真鯛」を加工する愛南サン・フィッシュ=11月27日、愛南町御荘平城

 セブン―イレブン・ジャパン(東京)は9日、愛南町産養殖マダイを使った新商品のおにぎり「厳選米おむすび 愛媛県産真鯛藻塩焼」と、お茶漬け「愛媛県産真鯛のだし茶漬け」を四国4県などの849店舗で発売した。12月末ごろまでの期間限定販売。新型コロナウイルスの影響を受けている養殖マダイの消費拡大を支援する。

 同社は県と、県産品の販路拡大などに関して包括連携協定を結んでいる。愛南漁協や水産加工・企画販売会社「愛南サン・フィッシュ」(いずれも愛南町)などの協力を得て商品化した。

 新商品に使ったマダイは愛南町御荘平城の会社「愛南サン・フィッシュ」で1次加工されている。県産品を使った商品が増える一方、加工・製造に関わる県内企業は少ないのが現状。原田史郎社長は「水揚げ後すぐに加工することで品質が向上する」とし、産地加工の強みを今後もアピールしていく方針だ。

 新商品には、地域ブランドを目指す養殖魚「愛南の真鯛」が使われている。サン・フィッシュでは販売期間中に約3トン(約5千匹)を切り身にして急速冷凍後に出荷する。死後硬直が始まる水揚げ後約30分より前に加工しており、原田社長は「解凍後の身に明らかな違いが出る」と説明する。

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