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養殖・流通業者が販売支援協議会設立

新型コロナで打撃の養殖カンパチ、消費拡大目指し販促キャンペーン

2021年1月4日(月)(愛媛新聞E4編集係)

©養殖カンパチ販売支援協議会

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©養殖カンパチ販売支援協議会

©養殖カンパチ販売支援協議会

©養殖カンパチ販売支援協議会

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 新型コロナウイルスの感染拡大で「養殖カンパチ」が大きな打撃を受けている。居酒屋や小料理店などで刺身として提供されることが多い養殖カンパチだが、会食での感染拡大が指摘され、時短営業も余儀なくされていることから、販売不振に陥っている。この苦境を乗り越え、養殖魚の良さをアピールしようと、愛媛、鹿児島、宮崎の3県の養殖漁業者、流通業者が「養殖カンパチ販売支援協議会」(事務局・イヨスイ株式会社=宇和島市)を設立。1月4日から、養殖カンパチ販売促進キャンペーンをスタートさせた。17日まで。

 

 

 

 「消費の主要部分を占める居酒屋や小料理店が大打撃を受け、需要が激減してしまった。出荷する規格は通常4キログラム程度だが、出荷できず、大きくなりすぎてさらに売れにくくなってしまっている。餌代もかさみ、新たな種苗の導入もままならず、養殖のサイクルが保てない状況に陥っている」。協議会の会長を務める、イヨスイの荻原達也社長が養殖現場の窮状を説明する。

 

 

 

 同協議会では、国の「品目横断的販売促進緊急対策事業(地域の創意による販売促進事業)」に採択され、今回の販売促進キャンペーンを実施。市場や外食産業、大手スーパーに通常の半額で養殖カンパチを販売するとともに、養殖カンパチがおいしさや、レシピなどを発信。レシピなどを発信。

 

 

 

 荻原社長は「キャンペーンを通じて、養殖魚全体が高品質・高栄養で、安全・安心の食材であること、魚食についてもアピールし、養殖産業全体を後押ししていきたい」と話している。

 

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