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[USER’S VOICE]県立図書館 専門員担当係長 木下和幸さん

2021年1月13日(水)(愛媛新聞)

県立図書館の木下和幸さん

県立図書館の木下和幸さん

 1935年設立の県立図書館(松山市堀之内)は、蔵書約70万冊、CDやDVDなどの視聴覚資料約1万6千点(2020年3月末現在)を取り揃え、明治時代からの新聞や古文書等が閲覧できるマイクロフィルムも備える。「一般書だけでなく、研究、学術などの専門書や、愛媛県に関する数多くの地域資料を所蔵」(専門員担当係長の木下和幸さん)する県立図書館は、県民の「知」への探求ニーズに応える場所だ。

 

 3階の一般図書室と4階の「えひめ資料室」には、「愛媛新聞データベース(DB)」を利用できるパソコンを1台ずつ設置。愛媛新聞DBには、1992年5月以降の愛媛新聞に掲載された記事が約180万件収録されており、キーワードや掲載日などで検索することができる。木下さんは「来館者が連載記事を探しに新聞を閲覧されていた際、『DB検索の方が効率よく探せますよ』とアドバイスすると、喜んでいただけました」と話す。

 

 また、2011年2月以降の記事はデジタル化した「切り抜き」で閲覧できるほか、愛媛新聞朝刊、号外や特集も紙面イメージで閲覧が可能。利用カードを作成して申込書に記入し、カウンターに提出すれば原則30分間無料で利用できる。紙面イメージなどのプリントアウトサービス(有料)もある。

 

 「県立図書館には全国から愛媛に関する問い合わせがあります」と木下さん。その際にDBも活用して調査し、答えるという。「新聞記事は信頼性があり、納得してもらえる回答ができる」と語る。

 

 木下さんは県立図書館のもう一つの役割について「愛媛県に関する資料を将来にわたって保存することが使命。文献などの愛媛の歴史的財産を後世に残していきたい」と語った。

 

 

 

◎愛媛新聞データベース

 

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