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逆襲への布石 愛媛FC新戦力紹介

<7>MF 近藤貴司(28)=前J2大宮 強みのスピード生かす

2021年2月17日(水)(愛媛新聞)

 

 J2大宮での昨季は「人生で一番苦しい期間」だった。開幕スタメンを勝ち取り、高木琢也監督(当時)からの信頼も得ていたが、8月の愛媛戦以降「リハビリの記憶しかない」ほど、度重なるけがに悩まされた。

 

 キャリア初の長期離脱、その中で届いた古巣からのオファー。「自分を信じてくれたクラブに、覚悟を持って来た」

 

 ただ、大宮で味わったのは苦しみだけではない。「ここで練習していればうまくなる、というほど選手個々の質が高い中、けが前までは試合に出られていた。愛媛での時間が間違ってなかったと思えた」とうなずく。

 

 和泉監督の印象は「戦う姿勢の重要性など当たり前のことを常に口にし、求める人」。戦術は堅守速攻の大宮より「むしろ愛媛の方がベーシック」と受け止める。愛媛が目指す速くシンプルな攻撃に、持ち味のスピードで応えたい。

 

 「自分の強みを出すことが、今年の愛媛の鍵になる。結果を出さないと自分が来た意味はない」。言葉には自信と自覚がみなぎっている。=おわり

 

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