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愛媛FCなど

試合中の災害対応確認 ニンスタで合同訓練

2021年2月21日(日)(愛媛新聞)

消火訓練をする愛媛FCのスタッフとボランティア=20日午前、松山市上野町試合中の災害対応確認愛媛FCなど ニンスタで合同訓練

消火訓練をする愛媛FCのスタッフとボランティア=20日午前、松山市上野町試合中の災害対応確認愛媛FCなど ニンスタで合同訓練

 サッカーJリーグの開幕を前に、試合中の地震や火災など緊急時の対応を確認しようと、県スポーツ振興事業団とJ2愛媛FCは20日、松山市上野町の県総合運動公園ニンジニアスタジアムで合同訓練を行った。職員ら約20人が消火栓の使用法や避難誘導時の役割分担などを学び、有事に備えた。

 

 発生が懸念される南海トラフ巨大地震を想定し、初めて合同で実施。同事業団や愛媛FCの職員に加え、ホーム戦の運営に携わるボランティアも参加した。

 

 同事業団の新居田雅昭総務企画課長がスタジアム内の消火栓や消火器の位置を説明し「緊急時は3人ほどで協力して使用して」と呼び掛けた。愛媛FCスタッフの泉健太郎さんは避難誘導時の注意点として「避難者をパニックに陥らせないことが大事。冷静に対応できる人がどれだけいるかが重要になる」と指摘した。

 

 参加者は誘導役と観客役に分かれ、避難経路を確認したり、屋外散水栓を使った消火訓練をしたりした。ボランティア歴4年の会社経営の男性(31)は「年間21試合あるホーム戦は、何が起こるか分からない。万一の時は落ち着いた行動を率先して取りたい」と話していた。

 

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