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県「広がり確認されず」

新型コロナ 今治で変異株感染か 複数検体 国解析へ

2021年2月25日(木)(愛媛新聞)

 

 県は24日、県立衛生環境研究所による新型コロナウイルスの調査で、今治市の複数の検体は変異株の可能性が高いと発表した。2月に今治市で発生した複数の事例の関係性を調査しており、国立感染症研究所で検体のゲノム解析を受ける予定。県庁で臨時会見した中村時広知事は「確定ではなく地域での広がりも確認されていないが、注意喚起するために公表した」と感染回避行動の徹底を求めた。

 

 

 

 変異株に関し県は2月中旬以降に今治市の6検体を検査した。中村知事は「確定するまで1週間程度かかる」と説明。変異株の可能性がある感染者の行動歴で不特定多数との接触は確認されていないとした。県衛研の四宮博人所長は「国のゲノム解析に基づく詳細検査で英国や南アフリカ、ブラジルのタイプが決まる」と指摘した。

 

 今治市役所で会見した徳永繁樹市長は「変異株かどうかは大きな関心事だが、市民にはこれまでやってきた感染予防対策を繰り返しお願いしたい」と冷静な対応を呼び掛けた。

 

 

 

 【新型コロナウイルス変異株】変異したウイルスで英国や南アフリカ、ブラジルの型があり、英国型は強い感染力が指摘される。日本では渡航歴がない人の感染例が増えている。県によると、22日時点で全国の変異株感染者は1都2府14県の135人。

 

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