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21年度入試

県立高最終倍率 過去最低0.83倍 85学科定員割れ

2021年3月5日(金)(愛媛新聞)

 

 愛媛県教育委員会は4日、2021年度県立高校の入学志願者数(最終)を発表した。全日制は推薦内定者を含め7554人(前年度比476人減)で、総定員9145人(40人減)に対する倍率は過去最低の0.83倍。7年連続で総定員を下回り、分校やくくり募集を含む全106学科のうち85学科が定員割れした。

 

 志願者数は変更前から124人減で、変更したのは235人。県教委は「中学の生徒数が減る中、進路は国立や私立など多様化している。県立も魅力化に努めたい」とした。

 

 学科別は松山工業情報電子が1.23倍で最も高く、松山北普通が1.22倍で続いた。最も低かったのは宇和島水産海洋技術で0.23倍、次いで同水産食品0.29倍、宇和三瓶分校普通0・30倍だった。

 

 全国募集は14校16学科で実施。21年度の入学者数によって分校化や募集停止が決まる学校はない。

 

 一般入試は11~12日で合格発表は18日。新型コロナウイルスに感染するなどして受験できなかった場合は24日(予備日25日)に追試を行い、実施校は合格発表を26日に変更する。

 

 総定員440人の定時制は2人増の66人(18人減)が志願し、倍率は0.15倍。

 

 

 

 

 

 

 

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