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発信!高校生記者 特大号Vol.4

新シーズン 思い熱く 松山北高女子ハンドボール部 粘り強く勝利を追求

2021年3月5日(金)(愛媛新聞)

 新型コロナウイルス禍に見舞われてから約1年。県内高校スポーツ界の主力となった1、2年生は、集大成の舞台が奪われた3年生の思いを背負い、例年以上に奮起している。新シーズンにかける県内5校の選手や指導者を、各校の高校生記者が紹介する。

 

フリースローの練習に励む部員たち

フリースローの練習に励む部員たち

フリースローの練習に励む部員たち

フリースローの練習に励む部員たち

【松山北高 女子ハンドボール部 粘り強く勝利を追求】

 

 松山北高校女子ハンドボール部は1950年創部。2年後、早くも県総体を制した。その後、長期休部した時期もあったが、2003年からの4連覇を含め県総体で計7度の優勝歴を誇る。

 

 現チームは2年生7人、1年生12人。中学校までの競技経験者2人という中でスタートしたが、昨年10月の県新人戦で3位、12月の全国選抜大会県予選は準優勝と力を付けてきた。

 

 しっかりした守りから速攻につなぐパターンが持ち味で、得点を逸しても数的有利の状況に持ち込む意識が浸透している。瀬良耕二顧問(41)は「勝ちにこだわる粘り強さがある」と評価する。

 

 普段の練習は平日2時間、休日3時間。投げる、走る、体幹を鍛える―の基本に重点を置く。同時に「周りから応援される部」「社会に出たとき通用する人間に」のモットーを心掛ける。先輩後輩の規律正しい関係も特長だ。

 

 コロナ禍で活躍の舞台を奪われた3年生を間近に見てきた部員たち。自らもせっかくつかみ取った選抜大会四国予選の出場権を感染防止のため失う不運を味わっている。

 

 河野友梨香主将(17)は「今までの悔しさをバネに一丸となって県総体優勝を目指す」と決意を語る。冬場のトレーニングで、体力アップ、スピードアップを図ってきており、この春飛躍を期す。

 

松山北高放送部

松山北高放送部

松山北高放送部

松山北高放送部

【目線】

 

【松山北高 放送部】

 

 自らの課題を知り、それをチームで協力して改善していくストイックさに感動させられた。2020年度の悔しさを糧として、新年度は、ぜひ優勝をつかみ取り、さらなる成長につなげてほしい。(M)

 

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