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新型コロナ

ワクチン県内到着 医療従事者用 第1弾

2021年3月6日(土)(愛媛新聞)

医療従事者らに優先接種するため県内に届いた米製薬大手ファイザー製ワクチン=5日午後、松山市藤原2丁目

医療従事者らに優先接種するため県内に届いた米製薬大手ファイザー製ワクチン=5日午後、松山市藤原2丁目

 新型コロナウイルス感染症ワクチンの医療従事者らへの優先接種開始に向け、県内の「基本型接種施設」となる医療機関に5日、第1弾のワクチン配送が始まった。6日までの2日間で5施設に計6箱(1箱当たり975回接種分)が届く予定。感染者に対応する県内12カ所の重点医療機関の医療従事者や保健所職員、救急隊員に順次、接種を始める。

 

 県によると、国から配送される第1弾のワクチンは約1万2千人分で、優先接種の対象となる医療従事者ら約5万3千人のうち感染者や疑いのある患者に接する機会の多い関係者から接種する。3月の2週目にも計6箱が届き、それぞれ3週間後に2回目接種分が供給される予定。残る医療従事者らについて、国は4月中に少なくとも1回目接種分を配るとしている。

 

 松山市医師会休日診療所(同市藤原2丁目)には5日午後0時半ごろ、ワクチン2箱を積んだトラックが到着。職員らがクールコンテナから取り出し、零下75度前後の超低温冷凍庫に慎重に保管した。今後、冷凍庫を配備した基本型接種施設を拠点に重点医療機関への配送や接種を行う。

 

 市医師会と県は「ごく一部だが優先接種のワクチンが予定通り配送された。貴重なワクチンを厳重・適正に管理し、県も安全で円滑な接種実施を支援していきたい」とした。

 

 5日はほかに四国がんセンターと今治第一病院に各1箱、6日は愛媛大医学部附属病院と市立宇和島病院に各1箱が届く予定。接種スケジュールは各施設で異なり、市立宇和島病院は8日から1回目の接種を進めると発表した。

 

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