松山で高齢者施設クラスター認定
県内で新たに32人が新型コロナに感染
2021年4月8日(木)(愛媛新聞)


愛媛県は8日、新たに32人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。松山市の学校クラスター(感染者集団)など既存事例の関連が17人で、新規は13事例の15人だった。松山市の高齢者施設クラスターを新たに認定した。居住地は松山市25人、宇和島と西条両市各2人、今治と東温両市、香川県各1人。愛媛県内の感染確認は計1627人となった。重症者は2人増の6人。
※新型コロナウイルス関連情報はこちら