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逆襲の一発となるか

2021年4月16日(金)(愛媛新聞)

紅白戦で打席に立つ高尾=14日、伊予市しおさい公園野球場

紅白戦で打席に立つ高尾=14日、伊予市しおさい公園野球場

 愛媛マンダリンパイレーツ(MP)で今季4番を任されている高尾浩平主将が、11日の高知戦で今季初安打となる1号2ランを放った。チームは開幕5試合を終え依然として勝ち星がない。悩める主砲の一発が逆襲の足掛かりとなるか。

 

 開幕4試合18打数無安打と苦しんでいた高尾が快音を響かせたのは、同高知戦の初回だった。2死一塁で、前広島の右腕藤井の3球目をバックスクリーン右へ放り込んだ。

 

 「4番の役割として、ひと振りで2点を挙げられたのは良かった」。試合は2―2で引き分け、二回以降はチームが2安打に抑えられたことを考えれば、価値ある一発だった。伊藤隼太選手兼コーチとマンツーマンで取り組んだ打撃の修正が実った形といえる。

 

 3敗2分けとスタートでつまずく中、開幕4試合で終わるたびに河原純一監督は「彼(高尾)が打ってくれたら勝てた試合」と口にした。その言葉の意味は高尾自身が誰よりも深く理解している。「言ってもらえるうちが花。期待に応えたい」

 

 チームは14日、伊予市しおさい公園野球場で紅白戦を行い17、18日の敵地香川戦へ調整。「個人的にも一本出たので気持ちは楽になった。次こそ勝利を」と、4番としてチームを導く活躍へ闘志を燃やす。

 

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