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今治・伯方島の女性グループ

障害者アートを雑貨のデザインに 集会所の壁画を基に10種類制作

2021年6月6日(日)(愛媛新聞)

伯方島のローカルアーティスト「Y2(ワイツー)」の絵を元に制作した商品

伯方島のローカルアーティスト「Y2(ワイツー)」の絵を元に制作した商品

商品デザインの基になった集会所の壁画

商品デザインの基になった集会所の壁画

伯方島のローカルアーティスト「Y2(ワイツー)」の絵を元に制作した商品

伯方島のローカルアーティスト「Y2(ワイツー)」の絵を元に制作した商品

商品デザインの基になった集会所の壁画

商品デザインの基になった集会所の壁画

 愛媛県今治市伯方島の女性グループ「創作クラブGrian」(田窪良子代表)がこのほど、障害者アートをデザインに採用した雑貨を作った。活動拠点の集会所「鎮守の杜(もり)」(同市伯方町北浦)などでの販売を計画しており、社会的課題の解決を事業とする「ソーシャルビジネス」につなげようとしている。

 

 商品デザインの基になったのは、鎮守の杜の壁画。通路を明るくしようと、地域おこし協力隊だった有吉かな子さん(26)とGrian主催の創作ワークショップなどに参加している地元の障害者が2019年に描いた作品だった。レモンとミカンが笑顔を浮かべる様子が「かわいくてほっこりする」と評判に。絵を基にした雑貨づくりの話が持ち上がった。

 

 有吉さんが壁画の色や配列を調整し、材料となる布をデザインした。しまなみ地域活性化推進協議会連合体の助成を受け、巾着やマスク、文房具類など約10種類を制作。手芸品は、Grianのメンバーやボランティアが一点ずつ手作りしている。原案になった絵を描いた2人の名前の頭文字から、ローカルアーティスト「Y2(ワイツー)」の作品として発信する。

 

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