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かんきつ加工会社と漁協協力

八幡浜名産使ったパスタソース 高校生らが開発

2021年6月8日(火)(愛媛新聞)

タイと塩みかんを活用したパスタソースのパッケージを提案する八幡浜高商業研究部の生徒ら(左)

タイと塩みかんを活用したパスタソースのパッケージを提案する八幡浜高商業研究部の生徒ら(左)

八幡浜高商業研究部の生徒が考案したレトルトソースで作ったパスタ。ミカンと魚の町をアピールするためいよかんマダイと塩みかんを活用している

八幡浜高商業研究部の生徒が考案したレトルトソースで作ったパスタ。ミカンと魚の町をアピールするためいよかんマダイと塩みかんを活用している

タイと塩みかんを活用したパスタソースのパッケージを提案する八幡浜高商業研究部の生徒ら(左)

タイと塩みかんを活用したパスタソースのパッケージを提案する八幡浜高商業研究部の生徒ら(左)

八幡浜高商業研究部の生徒が考案したレトルトソースで作ったパスタ。ミカンと魚の町をアピールするためいよかんマダイと塩みかんを活用している

八幡浜高商業研究部の生徒が考案したレトルトソースで作ったパスタ。ミカンと魚の町をアピールするためいよかんマダイと塩みかんを活用している

 愛媛県八幡浜市の海山の名産を組み合わせた新たな味をつくろうと、八幡浜高校(同市松柏)の商業研究部「A★KIND(あきんど)」が地元業者らと連携し、養殖タイの身と調味料「塩みかん」を使ったパスタ用レトルトソースの開発に取り組んでいる。6月中の販売を目指し、生徒は「日持ちして手軽に作れる商品として全国の人に親しんでもらいたい」と意気込んでいる。

 

 部は毎年、地産地消推進へユニークな商品開発に取り組んでいる。今年は八幡浜漁協、かんきつ加工業ミヤモトオレンジガーデン(同市川上町川名津)と協力した。

 

 4月、新型コロナウイルスの影響で出荷減に悩む養殖漁業者を応援するため、餌にイヨカンオイルを混ぜた「いよかんマダイ」を材料に、温めるだけで味わえるパスタソースを企画。八幡浜らしさを前面に出す付加価値として、かんきつの活用も検討した。

 

 マーマレードで試作すると熱で風味が損なわれ、いまひとつだった。ミカンをつぶして塩漬けにしたミヤモトオレンジガーデンの調味料「塩みかん」に切り替えて味の着地点を模索。和風だし・オリーブオイル・塩みかんを混ぜた下地に身をほぐしたタイを絡めたソースができあがった。

 

 商業研究部長の3年二宮昂大さん(17)は「味に関しては、これなら売れるという自信がわいてきた。よりよいものにして消費者を笑顔にし、八幡浜の人の力になれたらうれしい」と販売を心待ちにしていた。

 

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