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新境地 忽那喬司

2021年6月13日(日)(愛媛新聞)

セットプレーのキッカーとしても存在感を示している忽那喬司(右)=5月30日、ニンスタ(撮影・石川美咲)

セットプレーのキッカーとしても存在感を示している忽那喬司(右)=5月30日、ニンスタ(撮影・石川美咲)

 ボールを持てば何かやってくれそうな雰囲気を強めている。ユース出身で2年目の忽那喬司。今季は得点こそないものの、果敢なシュートやドリブルなど積極的な姿勢が目立ち、新境地を迎えつつある。

 

 前節の山口戦は、チーム最多タイの4本のシュート。「相手のフォーメーション上、フリーで受けることが多くなると想定していた。いつも以上にガンガン仕掛けよう」。計21本のシュートを放ったチームの中心にいた。

 

 セットプレーでも存在感を発揮し始めた。ユースや大学時代は「(チーム内に)うまい選手がいた。蹴ろうとは思わなかった」というが、キックに自信を付け、同じくキッカーで主将の前野にも主張するようになっている。

 

 攻め込めば当然リスクはつきもの。ドリブルで突っ込みすぎた場面も「前までなら攻めずにパスを出していた。積極的にやるからこそ見えた『いい失敗』は次につながる」。

 

 しっかり受け答えをする一方、時折あどけない笑顔ものぞかせる23歳は「1点取ればもっとパフォーマンスは上がる」。成長が結果につながる日はそう遠くないはずだ。

 

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