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新聞づくり体験学習講座

たちばな小(松山市)5年 「新聞を知ろう、読もう」

2021年6月21日(月)(その他)

 

 

 

 

 

 

   松山市のたちばな小学校で6月21日、5年生3クラス計90人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。講座は3クラスに分かれ、各55分コースで実施。児童は紙面構成のほか愛媛新聞と全国紙の読み比べ、記事の基本を学ぶとともに各自が情報端末を使っての紙とデジタルの新聞の違いも体験しました。

 

 愛媛新聞の1面を教材に紙面の構成説明からスタート。紙面は見出し、写真・図、記事の3点セットで構成されているほか、記事の重要度に応じて配置する位置などを解説しました。クイズ方式で進めた「アタマ」「カタ」「ヘソ」の専門用語をメモするなどして理解を深めました。

 

 記事の基本ではリード文の重要性を学習しました。「だれが」「いつ」「どこで」など6つの要素の5W1H構成されていることを説明。それをもとに愛媛新聞の記事を教材に5W1Hを抜き出し、必要性を確認しました。

 

 新聞の読み比べでは、男子プロゴルファーの松山英樹選手が世界4大大会の1つ、マスターズをアジア勢で初めて制した快挙を伝える4月13日付1面を活用。愛媛新聞と朝日、読売、毎日の全国紙3紙を比較しました。愛媛はトップの「アタマ」に置きましたが、全国紙はすべて「カタ」に掲載しており、その違いを探すとともに、異なる理由を考えました。児童は「愛媛新聞は松山出身の松山選手の活躍を県民に知らせるため、トップで大きく扱った」「他紙は新型コロナ関連のニュースなどをアタマにしており、コロナが重要だと判断したのだろう」などと発表。新聞社によって判断が違ってくることも学びました。ここでは「全国紙」と「地方紙」の違いについても説明しました。

 

 愛媛新聞社が本年度から始めたタブレットで記事を読むⓔスタを活用した学習も行いました。「ニュースをしらべる」機能を使い、クイズ形式で松山選手の出身高校をデータベースで探しました。児童はキーワードの「松山英樹 出身 高校」を打ち込みながら、「高知県の明徳義塾高校」と正解を引き出しました。

 

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