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FC今治・布監督に聞く

前半戦 かつてない不振 自信を確信に、巻き返し

2021年7月25日(日)(愛媛新聞)

第14節の鹿児島戦で選手に指示を出す布啓一郎監督=3日、夢スタ

第14節の鹿児島戦で選手に指示を出す布啓一郎監督=3日、夢スタ

 J3は今季前半の14試合を終え、東京五輪による中断期間に入った。FC今治は2勝5分け7敗(勝ち点11)で15チーム中14位とかつてない不振に陥っている。布啓一郎監督にチームの現状や後半戦に向けた修正点などを聞いた。(聞き手・末光徹)

 

 ―リュイス前監督の解任で5月下旬に就任した後も下位から抜け出せなかった。

 

 もっと勝ち点を挙げなければならず、申し訳ない気持ちを強く持っている。選手たちはすごく前向きで、やれることが多くなってきていると実感している。攻撃時にポジションにとらわれず流動的に攻めようとしている中で、まだ完璧ではないもののコンセプトの共有は進んでいる。

 

 一方で、まだまだ課題もある。選手個人は一つ一つの技術や判断の質を上げることにこだわり、チームとしてはフィニッシュの部分。いくらボールを保持していても点を取らないと勝てない。もっとシュートチャンスをつくり、決定機をものにする。そこは頑張らないといけない。

 

 ―後半戦に向けて。

 

 チームが継続してやろうとしているサッカーの方向性は決して間違っていない。自信が確信に変わるような結果、勝負勘、地力など全てが備わってチーム力になる。それをつけていくことが大切。しっかりと巻き返しを図っていきたい。

 

 FC今治には橋本や駒野ら経験豊富で、率先して物事に取り組む手本となるベテランがいて、若手に良い影響を与えている。ベテランと若手がうまくかみ合えば(監督としてJ2昇格に導いた)2019年の群馬と同じように勝ち点を挙げていくことができるはずだ。

 

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