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県内紅葉ガイド

寒さじわり 秋色もうすぐ

2021年10月21日(木)(愛媛新聞)

 ようやく涼しくなり秋らしくなりました。新型コロナウイルス禍の中ですが、紅葉狩りの季節はもうすぐそこ。今年はどんな色づきをみせてくれるでしょうか。県内各地や四国の紅葉の名所を紹介します。(電話番号は問い合わせ先。新型コロナの影響で変更になる場合があります)

 

 

 

<東予>

 

色鮮やかに色づいた西山興隆寺の紅葉=2020年11月19日、西条市丹原町古田

色鮮やかに色づいた西山興隆寺の紅葉=2020年11月19日、西条市丹原町古田

色鮮やかに色づいた西山興隆寺の紅葉=2020年11月19日、西条市丹原町古田

色鮮やかに色づいた西山興隆寺の紅葉=2020年11月19日、西条市丹原町古田

 

 

 ◆富郷渓谷・金砂湖(四国中央市) 県道6号の金砂湖から法皇湖を結ぶ約8キロ区間の周辺で自然林の広葉樹が鮮やかに色づく。見頃は11月上旬~下旬。富郷渓谷は富郷町津根山の藤原大橋付近や、高さ60メートル超の岩壁がそそり立つ戻ケ嶽などが見どころ。金砂湖は水面に紅葉した木々が映る。市観光交通課=電話0896(28)6187。

 

 【メモ】松山自動車道・三島川之江ICから国道319号を経由し車で30~40分。

 

 

 

 ◆別子ライン(新居浜市) 県道新居浜別子山線の山根公園付近から鹿森ダム、遠登志渓谷、清滝を経て河又までの約10キロ区間のドライブコース。大永山トンネル付近では周辺の山肌を彩る美しいツツジやモミジを楽しめる。標高によって差はあるが例年11月中旬から見頃を迎え、下旬にはイチョウも色づく。立川町のマイントピア別子で開いている物産市は規模を縮小して11月27、28日に開催する予定。マイントピア別子=電話0897(43)1801。

 

 【メモ】松山自動車道・新居浜ICから、マイントピア別子は車で約10分、大永山トンネルへは約30分。

 

 

 

 ◆慈眼寺(新居浜市) 約200本のヤマモミジやノムラモミジが境内を染める。見頃は例年通り11月下旬ごろになりそう。「紅葉まつり」は11月20日~12月5日。午前9時から午後8時半まで入場でき、午後5時以降は庭園をライトアップ(雨天中止)する。入場無料。慈眼寺=電話0897(32)2223。

 

 【メモ】松山自動車道・新居浜ICから車で約15分。約50台分の無料駐車場あり。

 

 

 

 ◆西山興隆寺(西条市) 数百本のイロハカエデやイチョウが石段の参道や境内を彩り、その美しさから「もみじ寺」とも呼ばれる。今年の見頃は11月下旬~12月中旬になりそう。紅葉まつりは中止の見込み。西山興隆寺=電話0898(68)7275。

 

 【メモ】今治小松自動車道・東予丹原ICから車で15分。

 

 

 

 ◆鈍川渓谷(今治市) モミジ、ケヤキなどの紅葉を木地川沿いの渓谷で見ることができる。見頃は11月中旬~下旬ごろ。駐車場(25台)を備えた市営「森林館」があり、周辺の散策もできる。途中には「伊予の三湯」の一つ鈍川温泉郷がある。市玉川支所住民サービス課=電話0898(55)2211。

 

 【メモ】JR今治駅から車で約30分。同駅発神子森(みこのもり)行きせとうちバスで鈍川温泉下車。

 

 

 

<中予>

 

ライトアップされた松山城二之丸史跡庭園のヤマモミジ=2020年11月18日、松山市丸之内

ライトアップされた松山城二之丸史跡庭園のヤマモミジ=2020年11月18日、松山市丸之内

ライトアップされた松山城二之丸史跡庭園のヤマモミジ=2020年11月18日、松山市丸之内

ライトアップされた松山城二之丸史跡庭園のヤマモミジ=2020年11月18日、松山市丸之内

 

 

 ◆高縄山(松山市) 山頂一帯が県立自然公園に指定されている標高986メートルの緑豊かな霊山。中でも「天神ケ森」と呼ばれるブナ原生林の黄葉が美しい。展望台からは松山平野や瀬戸内海が一望できる。高縄寺によると、例年よりも早く冷え込みを感じているので、色づきも早まりそう。高縄寺=電話089(943)9242。

 

 【メモ】松山市中心部から国道317号、県道178号を経て、車で約40分。駐車場約100台。

 

 

 

 ◆松山城二之丸史跡庭園(松山市) 藩主の邸宅跡である大井戸遺構や、水、砂利、芝生で昔の部屋の間取りを表現した流水園があり、「恋人の聖地」としても知られる。ヤマモミジは11月下旬が見頃。夜間のライトアップは同中旬ごろに実施予定。今年も茶室観恒亭の無料開放は行わない。入園料は大人200円、小学生100円。二之丸・堀之内管理事務所=電話089(921)2000。

 

 【メモ】JR松山駅から道後温泉行き市内電車で約10分、県庁前下車徒歩5分。松山自動車道・松山インターチェンジ(IC)から車で約20分。無料駐車場31台。

 

 

 

 ◆滑川渓谷(東温市) 長い年月をかけて浸食された砂れき岩の奇怪な岩肌や、ナメラと呼ばれる全長1キロにも及ぶ美しい川床などで知られる景勝地。岩の中心部から流れ落ちる滝が魅力の「奥の滝」へは駐車場から徒歩約20分で、渓谷沿いに紅葉が楽しめる。11月中旬~下旬が見頃か。市地域活力創出課=電話089(964)4414。

 

 【メモ】松山自動車道・川内ICから車で約30分。国道11号、県道302号経由。無料駐車場5台分程度。

 

 

 

 ◆白猪の滝(東温市) 皿ケ嶺連峰県立自然公園にある高さ96メートルの滝を囲む木々が色づく。11月中旬ごろが見頃か。地元住民でつくる実行委員会が毎年開いている「白猪の滝まつり」は新型コロナウイルスの影響で今年も中止となった。市地域活力創出課=電話089(964)4414。

 

 【メモ】国道11号から494号に入り、無料駐車場の白猪の滝農村公園から滝までは徒歩で約20~30分。有料駐車場からは約10~15分。

 

 

 

 ◆上林森林公園(東温市) 皿ケ嶺の登山口周辺に整備されており、岩穴から冷気を噴き出す「風穴」周辺でモミジやカエデの色づきが楽しめる。例年見頃は11月半ばから。炊事棟などがありキャンプもできる。市地域活力創出課=電話089(964)4414。

 

 【メモ】東温市役所(県道193号沿い)東交差点を南下し、県道209号と林道を経て車で約30分。無料駐車場あり。

 

 

 

 ◆古岩屋(久万高原町) 高さ約100メートルの奇岩群をカエデやツツジが赤く染める。例年10月下旬から色づき始め、11月初旬に見頃を迎える。古岩屋荘=電話0892(41)0431。

 

 【メモ】松山自動車道・松山ICから国道33号と県道西条久万線を経て車で約50分。

 

 

 

 ◆石鎚山・面河渓(久万高原町) 10月初旬に山頂付近で見頃を迎え、紅葉前線が降下している。面河渓では11月初旬にかけて見頃になる見込み。近くの面河山岳博物館では11月28日まで秋の企画展「面河渓へ行こう~ノスタルジック昭和の旅案内~」が開かれている。同館=電話0892(58)2130。

 

 【メモ】松山自動車道・松山ICから国道33号、県道西条久万線を経て面河渓まで車で約1時間20分。土小屋までさらに約30分。

 

 

 

<南予>

 

赤や黄色に色づいた稲荷山公園=2020年11月20日、大洲市新谷

赤や黄色に色づいた稲荷山公園=2020年11月20日、大洲市新谷

赤や黄色に色づいた稲荷山公園=2020年11月20日、大洲市新谷

赤や黄色に色づいた稲荷山公園=2020年11月20日、大洲市新谷

 

 

 ◆白滝公園(大洲市) 雄大な滝の渓谷美に約3千本のモミジが映える。例年11月中旬~下旬に見頃を迎える。遊歩道には、数カ所にベンチがある。毎年恒例の「滝まつり」と稚児行列が練り歩く「白滝るり姫まつり」は新型コロナウイルスの影響で中止。麓の案内所は11月6日~12月5日の間、土日祝日のみ午前9時~午後4時に開く予定。市観光協会長浜支部=電話0893(52)1111。

 

 【メモ】JR伊予白滝駅から徒歩約10分。松山自動車道・大洲ICから車で約15分。

 

 

 

 ◆稲荷山公園(大洲市) 樹齢約200年の老カエデやイロハモミジなど約3千本が園内に映える。例年通り11月から色づき始める見通しで、稲荷神社付近が鮮やかな赤や黄に染まる。紅葉シーズン中は軽食の販売も行われる。大洲観光総合案内所=電話0893(57)6655。

 

 【メモ】JR新谷駅から徒歩約15分。松山自動車道・大洲IC、内子五十崎ICから車で各約15分。

 

 

 

 ◆如法寺(大洲市) 冨士山のすそ野にある大洲藩2代藩主・加藤泰興が1669年に創建した寺院。境内にカエデ類が多く、見頃は11月中旬~下旬。本堂前のイチョウは12月上旬ごろに色づきそう。如法寺=電話0893(24)3505。

 

 【メモ】JR伊予大洲駅の南約2キロ。大洲道路・大洲肱南ICから約10分。

 

 

 

 ◆小田深山(内子町) 標高約750~1560メートルの渓谷。全長約1.5キロの遊歩道や河原からカエデやケヤキなどが楽しめる。例年11月の上旬が見頃となる。町小田支所=電話0892(52)3111。

 

 【メモ】松山市から国道33号、379号を砥部町広田経由で約1時間半。松山自動車道・内子五十崎ICから約1時間。

 

 

 

 ◆成川渓谷(鬼北町) 11月上旬からモミジやナンキンハゼが徐々に色づき始め、見頃は同月中下旬になる見通し。渓谷に沿って10棟のロッジ、キャンプ場がある。成川渓谷休養センターではきじ鍋(要予約)を楽しめる。窓越しに渓谷の景色を眺めることができる高月温泉もあり、温泉では11月ごろから焼き芋の提供を予定している。同センター=電話0895(45)2639。

 

 【メモ】宇和島市中心部から車で約20分。

 

 

 

 ◆滑床渓谷(宇和島市・松野町) 「万年荘」周辺などで、11月上旬からカエデやモミジ、ナンキンハゼなどが色づき始め、同月中旬が見頃。例年に比べ、やや遅めとなりそう。万年荘ではホットサンド、イタリアンレストラン「野生のピッツェリア『Selvaggio(セルバッジオ)』」ではピザがテークアウトできる。町ふるさと創生課=電話0895(42)1116。

 

 【メモ】JR松丸駅から県道8、270号を経由し車で約25分。

 

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