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新聞づくり体験学習講座

東中学校(松山市)2年 「職業科まとめ新聞づくり」講座

2021年10月15日(金)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 松山市の東中学校2年生3クラス115人を対象に「職業科まとめ新聞づくり」講座を10月15日、同校で開き、新聞づくりを通じて伝えたいことをうまくまとめるコツを指導しました。午後から3クラス合同で2コマ(1コマ50分)実施しました。

 

 同校は、職業科の授業で▽教育・医療▽調理▽芸術▽情報▽人間ーの5つのコースに分かれ、講師を招いて座学や実習などを行っています。教育・医療コースでは、幼児教育や歯科技工士、歯科衛生士、理学療法士の体験、調理コースでは、パンの成形や和菓子の練り体験などを行いました。このほか、砥部焼体験やテレビの番組制作体験、車販売の接客体験、白バイ体験などもありました。この体験や学習成果を各自がA3サイズの新聞にまとめます。

 

 まず記事の書き分けから始めました。自分が新聞で伝えたい事柄を2つワークシートに書き出しました。「保育士の仕事」「楽しかったこと」などです。体験を記事にまとめるうえで大事なことは、リード(前文)に重要な5W1Hの要素を書き込むことです。一般の記事でそれを確認したあと、自分の新聞のリードづくりに取り組みました。

 

 次はリードに続く記事の書き方です。歯科衛生士についてのサンプル記事をもとに、リードに書いた事柄を詳しく、大事なことから書いていく「逆三角形の文章スタイル」を学びました。体験したことや見たこと、聞いたことなど事実だけを書き連ねる客観的文章と、感情を交える主観的文章との違いを意識し、記事とあとがきとを書き分けることにしました。

 

 見出し付けにも挑戦です。サンプル記事から「歯科衛生士」の役割を表すキーワードを探しました。それらを組み合わせて8~10文字の見出しを作っていきます。各自が工夫して「口腔衛生担う専門職」「口腔衛生のサポーター」などと仕上げました。見出しはタイトル(題名)ではありません。中身が分かるようなものにすることの大切さをしっかりと身につけました。

 

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