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新聞づくり体験学習講座

道後中学校(松山市)2年 「防災学習新聞づくり」講座

2021年10月26日(火)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 

 松山市の道後中学校で10月26日、「防災学習新聞づくり」講座を開き、2年生4クラス156人が学習成果をまとめるための基礎知識を新聞づくりの手法から学びました。前日の「新聞記者の仕事を体験しよう」講座に引き続き、4クラス合同で2コマ(1コマ45分)実施しました。

 

 2年生は1年生から防災学習を進め、1年では「自助」について、2年では「公助」に関して調べています。講座は、これまでの防災学習の成果を各自A3サイズの新聞に仕上げるためのものです。

 

 「新聞記者講座」では、記事の書き方の基本を学習。「新聞づくり講座」では、記事の書き分けや見出しの付け方、レイアウトの仕方などを教わりました。まず、書き分けです。自分がつくる新聞をイメージし、記事にしたい事柄を2つに整理しました。「南海トラフ巨大地震」と「災害伝言ダイヤルについて」などです。

 

 記事は大事なことから書いていく逆三角形のスタイルだということを意識し、5W1Hの要素を入れてリードをつくりました。「増える集中豪雨」がテーマのサンプル記事を全員で読み込み、段落ごとに内容を要約。リードに続く記事に書く内容の整理の仕方を確認しました。記事は客観的文章にするのが基本です。調べて分かった事実だけを書いているサンプル記事を読んで、普段の作文や読書感想文とは違うという気づきもありました。自分の感情などを交えた主観的文章はあとがきで書いていきます。

 

 紙面づくりで重要な見出し付けの演習もしました。見出しは表題(タイトル)とは違います。内容がよく分かり、その場の様子や状態が伝わるよう工夫することがポイントです。サンプル記事の最初の段落からキーワードを抜き出し、それらを組み合わせて見出しをつけました。「土砂災害のリスク高まる」「集中豪雨の対策と備え必要」などと、それぞれ工夫を懲らしました。

 

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