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新型コロナ

愛媛で新たに112人感染 過去最多 特別警戒期間へ

2022年1月12日(水)(愛媛新聞)

独自の警戒レベルを引き上げ、県外との不要不急の往来自粛などを呼び掛ける中村時広知事=12日午後、県庁(撮影・松本尚也)

独自の警戒レベルを引き上げ、県外との不要不急の往来自粛などを呼び掛ける中村時広知事=12日午後、県庁(撮影・松本尚也)

 

 

 愛媛県は12日、新たに112人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりでは昨年8月19日発表の102人を超え過去最多。新居浜、西条、松山3市で4クラスター(感染者集団)を確認した。県庁で臨時会見した中村時広知事は独自の警戒レベルを12日から特別警戒期間に引き上げ、県外との不要不急の往来や出張、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出自粛を要請した。

 

 中村知事は今後、保健所の状況に応じて感染者の命を守る業務を最優先するため「徹底した囲い込みや封じ込めは困難になる」と言及。オミクロン株は重症化率が低いとされる一方、60代以上の感染状況や医療負荷によっては、飲食店への時短営業要請や国へのまん延防止等重点措置の適用要請も視野に準備しているとした。

 

 会食ルールは今治、松山、宇和島3市に加え新居浜、西条両市でも認証店以外は4人以下、おおむね2時間以内を求める。同居家族や高齢者の介助者らは人数制限に含めない。県立学校は身体接触を伴う活動を極力控え、校外交流は県内外ともに必要性を勘案して厳選するほか練習試合などは県内を含め実施しない。

 

 感染者112人は既存事例の関連が49人、新規事例が63人。居住地は松山市が45人と最多で、うち新規事例が36人を占めた。県によると現在、全体で重症者はおらず、酸素投与を受ける患者が1人いる。

 

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