9月30日締め切り(必着)
珍種生物考えて 作家・田丸さんが小説化 小学生対象
2022年7月6日(水)(愛媛新聞)

前回の最優秀賞作品「れんらクラゲ」。触手で手紙やプレゼントを包んで、空を飛んで届けてくれる

前回の最優秀賞作品「れんらクラゲ」。触手で手紙やプレゼントを包んで、空を飛んで届けてくれる
「『珍種発見ほうこくしょ』を作ろう2022 あなたのアイデアが小説に」と題し、県内の児童から不思議な能力を持つ生き物のアイデアを募集します。松山市出身のショートショート(短くて不思議な物語)作家・田丸雅智さんが審査し、上位入賞のアイデアを小説化します。
【募集内容】A4サイズの紙に珍種生物の名前、絵、説明文をかいた「珍種発見ほうこくしょ」を作成する。絵は色付けする
※愛媛新聞ONLINEの特設ページから応募用紙やワークシートをダウンロード、「おうちで創作教室」の動画を視聴できる
【対象】県内の小学生
【応募方法】作品をかいた紙の余白に氏名、学校名・学年、住所、電話番号、保護者氏名を明記し、郵便番号790-8511(住所不要)愛媛新聞社生活文化部「珍種発見ほうこくしょ」係へ。9月30日締め切り(必着)。複数応募可(ただし紙1枚につき1作品)
【賞】最優秀賞1点と優秀賞数点に賞状、図書カード贈呈。愛媛新聞紙上で入賞者発表、上位入賞作を田丸さんが小説化し紙面掲載する
※入賞作品の著作権は愛媛新聞社に帰属
【問い合わせ】生活文化部=電話089(935)2233(平日午前10時~午後5時)
主催 愛媛新聞社
後援 愛媛県教育委員会