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2022
812日()

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データ分析 ツーリング中のバイク事故

愛媛県内で発生したツーリング中のバイク事故は2017年から2021年までの5年間で132件。いつ、どこで、どのような事故が発生したのか。データ分析し、その傾向を探ります。

(協力:愛媛県警察本部交通部交通企画課)

ツーリング中のバイク事故の概況

月別では、5月の事故件数が12.9%を占め最多。次いで4月10.6%
曜日別では、日曜の事故件数が22.7%、土曜21.1%と休日の割合が高い
天候別では、晴の事故件数が80.3%
特に天候の良い行楽シーズンは要注意!

年齢別のツーリング中のバイク事故発生状況

年齢別では、45歳以上のライダーによる事故が、2017年34.3%、2018年40.0%、2019年45.8%、2020年48.1%、2021年48.4%と年々増加。5割近くを占めている
45歳以上のカーブでの事故が31.6%。44歳以下の10.8%に比べて高い
リターンライダーの増加とともに事故も増加しています
体力、判断力、経験を過信せず、制限速度を守り、カーブや勾配のある場所などでは特に注意しましょう

市町別/相手当事者別のツーリング中のバイク事故発生状況

交差点での事故は、43.2%。交差点では、右折時の車と二輪車の事故が約2割を占めている
二輪車は「死角に入りやすく見落とされやすい」「遠くに見えて、ゆっくり走っているように見える」という特徴を念頭において、危険を予測しながら運転しましょう

カーブでの事故は25.8%。カーブにおいては、単独事故が83.3%と多くの割合を占めているが、正面衝突などの車両同士の事故も発生
カーブでは速度を落とし、余裕を持ってカーブに進入しましょう

路線別では、47.0%の事故が国道において発生。特に国道196号松山北条バイパス上で多発
常に周囲の状況に気をつけて運転しましょう

まとめ

2017年〜2021年に愛媛県で発生したツーリング中のバイク事故は132件。コロナ禍で3密を避けたレジャーであるツーリングの人気に伴い、事故件数も近年増加傾向
自身の体力や運転技術を過信せず、余裕をもったスケジュールでこまめに休憩をとりましょう。またヘルメットやプロテクターをしっかりつけて安全運転に努めましょう

ツーリング中のバイク事故は、車との事故が75.8%と最多、次いで単独事故が13.6%
車との事故は交差点が51.0%。単独事故はカーブが83.3%
バイク事故を防ぐには、指定・法定速度を遵守し、スピードを出しすぎない運転をすることが重要です。交差点では、右折車に注意し、減速しましょう。カーブにおいても、曲がる手前で十分な減速を行いましょう

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