経済 連載一覧
3年以上前のアーカイブの閲覧は愛媛新聞データベースをご利用ください。
- 2020年1月~連載 世界経済まとめノート(本紙) 愛媛新聞の読者の皆さん、初めまして。このコラムでは、世界の潮流や経済の新しい動きを私なりに分かりやすく「まとめ」てご紹介します。紙面と連動して「愛媛の経済サイトE4」で「+深掘り」と題して、ちょっと……
- 2020年1月~2020年2月アーカイブ 次代への視座 愛媛出身の企業人 愛媛を離れ、経済界の第一線で活躍してきた県人がいる。その歩みで得た豊富な知見は、変化が激しい次代を生きる人たちへの視座となるに違いない。西条市出身で、旭化成・元代表取締役社長の藤原健嗣氏(72)の寄……
- 2019年12月アーカイブ えひめ経済回顧2019 平成から令和へ新しい時代の節目となった2019年。消費税増税や、人手不足が深刻化する雇用情勢、東京五輪・パラリンピックを控え注目される観光、新品種の誕生が相次いだ1次産業の4分野で今年の県内経済を振……
- 2019年11月~2019年12月アーカイブ アコヤガイ稚貝大量死・揺れる宝の海 三重の現場から この夏、愛媛や三重などを襲った稚貝を中心としたアコヤガイの大量死。10~11月、愛媛との関わりが深い真珠養殖産地である三重の現場を訪ね、現状を探った。
- 2018年4月~2019年5月アーカイブ 仕事マナー 基本の「き」 4月から社会人としてスタートを切った新入社員や就職活動に励む学生の中に「奥が深い」とされるビジネスマナーに戸惑っている人はいませんか。職場でのあいさつや名刺交換、電話応対、訪問時の注意点といった基本……
- 2019年3月アーカイブ 第41回えひめみかん祭り 生産量日本一の県産かんきつの品質向上や生産意欲の向上を図る「第41回えひめみかん祭り」(県、JA全農えひめ、愛媛新聞社など主催)のコンクール審査が17日までにあった。果実部門で30人、圃場部門で5人……
- 2018年12月アーカイブ えひめ経済回顧2018 2018年の県内経済は、農業など各分野で西日本豪雨の打撃を受け、復興に向けた道のりが続いている。企業では人手不足感が強まり、働き方改革が盛んに叫ばれた。観光関連は松山空港でソウル便が増便され、台湾と……
- 2018年11月~2018年12月アーカイブ 変貌する中国 IT企業の最新動向 国家主導でITやAIなど最先端技術を急速に発展させている中国。そのスピードはIT大国のアメリカも警戒するほどだ。10月下旬、日本新聞協会の「日中記者交流計画」に基づく訪中団のメンバーとして北京、杭州……
- 2018年3月アーカイブ
第40回えひめみかん祭り 県産かんきつの品質向上や生産意欲の向上を図ろうと第40回えひめみかん祭り(県、JA全農えひめ、愛媛新聞社など主催)のコンクール審査会が22日までにあり果実部門で31人、圃場部門で5人が入賞した。
……
- 2018年1月アーカイブ 今治染色 未来を紡ぐ 初の東京展リポート 安価な外国産に押される中、ブランド化で「奇跡の復活」を遂げた今治タオル。その品質を支えるのが地元の染色加工業だが、認知度は低く人材育成などの課題が山積する。状況打開へ県繊維染色工業組合(今治市、9社……
- 2017年12月アーカイブ アフリカ・マウライ渡航記 愛媛から見た世界最貧国 JICAの理解促進を目的とした同支部調査団の一員として同12~17日、マラウイを訪れた。世界でも最貧国とされる一方、国民性を指して「アフリカの温かい心」とも評される遠い異国。首都や南部を中心に旅した……
- 2017年3月アーカイブ
第39回えひめみかん祭り 生産量日本一の県産かんきつの振興を図る「第39回えひめみかん祭り」(県、JA全農えひめ、愛媛新聞社など主催)のコンクール審査がこのほどあり、果実部門で31人、圃場部門で5人が入賞した。
2016……
- 2017年3月アーカイブ サイバーセキュリティシンポジウム道後2017 「サイバーセキュリティシンポジウム道後2017」が23、24の両日、松山市道後公園の子規記念博物館などで開かれた。県内外の企業のセキュリティー担当者ら約350人が参加し、あらゆる機器がネットワークに……
- 2017年2月アーカイブ 新市場を目指して 県内企業 比進出へ動き 旺盛な個人消費に外国からの投資増などが加わり、年5%超の実質経済成長率を2012年以降、記録し続けているフィリピン。その成長ぶりと将来性の明るさから、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の中でもひ……
- 2017年1月アーカイブ LIFE IN EHIME 県内在住外国人の暮らし 観光地はもちろん、町のあちこちで外国人の姿を見ることが多くなった。県内に住む外国人は2016年に初めて1万人を超え、20年間で倍増している(県国際交流協会調べ)。実際に暮らす人にとって、愛媛はどう映……
- 2016年3月アーカイブ 翼に未来を乗せて・松山空港民間旅客機就航60年 大阪を飛び立った民間旅客機が初めて松山空港に着陸したのは1956年3月21日だった。あの日から60年、松山空港(松山市南吉田町)は愛媛の交通拠点として発展し、2014年度には利用者数が過去最高に達し……
- 2015年6月~2016年2月アーカイブ えひめまるごとキャンパス・いよココロザシ大学リポ 自然や食、経済など多彩な切り口で古里の魅力を学び合う「いよココロザシ大学」。開校以来、遊び心あふれる企画でファンを増やしているという。「やれば世界新記録!Theかまぼこタワー」、「チリメンモンスター……
- 2015年11月アーカイブ 愛媛とTPP・脅威か福音か・大筋合意・各界受け止め 環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意の内容が明らかになった。愛媛への影響はどうなるのか。県内の各界3人に聞いた。農業分野のトップ、県農協中央会の高月初彦会長(69)は畜産、かんきつへの悪影響を強く懸……
- 2012年12月~2013年7月アーカイブ TPP揺れる愛媛・交渉入りを前に 国内世論の賛否が分かれる環太平洋連携協定(TPP)。日本は15~25日にマレーシアで開かれる拡大交渉会合に終盤から参加する。交渉内容は不透明で国民的議論も深まっていないが、県内経済や県民の暮らしにど……
- 2013年6月アーカイブ 「格安」翼の先に・LCCえひめ就航 格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)の松山―成田線が11日就航する。中四国初となる国内線LCC就航は愛媛の空をどう変えるのか。今年3月末に就航した大分県の動向を見ながら、……
- 2013年5月アーカイブ バリシップ2013・地元関係者に聞く 国内外の造船、海運関連企業が最新の製品や技術を紹介する国際海事展「バリシップ2013」が23~25日、今治市で開催される。3回目となる今回は過去最多の243社が出展予定。世界的に市況が低迷する中、海……
- 2013年2月~2013年3月アーカイブ 再興・港町・八幡浜・生まれ変わる魚市場 四国有数の水揚げ量を誇る八幡浜市営魚市場が4月、高度衛生管理型の魚市場に生まれ変わる。全国で漁獲量減少や魚価低迷に直面する中、市場関係者らは市の基幹産業の起爆剤と位置付け、港町の再興を目指して付加価……
- 2013年1月アーカイブ
えひめ産業ヒストリー・新居浜の高純度アルミナ 四国屈指の工業都市・新居浜は世界トップシェアの素材の発信地でもある。中でも現代生活になくてはならないのが、電子部品などに使う高純度アルミナ(HPA)。開発の源流はアルミニウム製錬だ。
新居浜とア……